「ベアフットサンダル 初心者」「XERO SHOES GENESIS 履き心地」「サンダルランニング」で検索している人に向けて、実際に5回履いてみたリアルな感想をまとめておく。
以前、海外でベアフットサンダルが話題になっていることを調べていたら、自分が履いているXero
ShoesのGENESISが海外メディアで紹介されていて驚いた。
今回はその流行りの話は置いておいて、5回履いてみた率直な感想を記録しておきたい。
これからGENESISやベアフットサンダル系を試してみたい人の参考になればうれしい。
結論
先に結論から書いておくと、5回履いた今の感想は「買ってよかった」に近い。
指先の解放感と地面を感じる接地感は、想像していた以上に気持ちよかった。
- 指が自由に動く開放感は、他のサンダルにはない体験
- 濡れた路面でも滑りにくく、実用面でも不安は少なかった
- ただし水ぶくれができたのも事実。紐の締め方を覚えるまでは慣らしが必要
- 紐タイプゆえのフィッティングの手間はあるので、万人に「とりあえずおすすめ」とは言い切れない
「指先の解放感を試してみたい人」「サンダルランニングに興味がある人」には試す価値があると感じている一方、「フィッティングの調整が面倒に感じる人」には慣れるまで少し忍耐が必要かもしれない。
ここから先は、1回目~5回目の変化を詳しく書いていく。
感覚の変化
1回目
足の裏がダイレクトに地面を感じる。
点字ブロックの上など、地面の凹凸をダイレクトに感じられるのも新鮮だった。
クッション性の高い靴に慣れていたので、最初は「頼りない」という印象が強かった。
指の間の紐も最初は気になった。
(1回目の記事はこちら)
2回目
走っている途中で、母指球とアーチに軽い痛みが出た。
数時間後、母指球と左足の薬指のあたりに皮がめくれるような感覚(水ぶくれ一歩手前のチクチクした感じ)が出てきた。
無理せず様子を見ながら回数を重ねることにした。
3回目
走行中の痛みはほとんど気にならなくなった。
ただ、親指と人差し指の間の紐の部分は、指を大きく開くと皮膚が引っ張られるような痛痒さがあった。
4回目
左足裏、薬指の付け根に水ぶくれができた。
紐の固定がわずかに緩く、足の中で動いてしまっていたことが原因だと思う。
また、路面が濡れていても滑る感覚はなかったのは意外だった。

5回目
紐をキツめに固定して走ってみた。
走り終えて確認すると擦れも水ぶくれもなかった。
紐の締め方ひとつでここまで変わるのかと実感した回だった。

良かった点
- 足指が自由に動き、圧迫感が少ない
- 濡れた路面でも滑りにくい
- ソールが薄く軽く、履いている感覚を忘れるくらい身軽
- 紐をキツめに固定したことで水ぶくれや擦れが起きなくなった
- 地面の凹凸や質感をダイレクトに感じられ、走る楽しさが増した
気になった点
- 紐の固定が緩いと水ぶくれができた
- 親指と人差し指の間の紐の圧迫感は多少残っている
- 紐タイプなので、フィッティングの調整には毎回少しコツがいる
どんな人に向いているか
- 普段の靴で指の圧迫感や窮屈さが気になっている人
- サンダルランニングやミニマルな履物に興味がある人
- 荷物を軽くしたい旅行や、蒸れが気になる季節に軽いサンダルを探している人
サイズ選び・フィッティングの注意点
紐で足を固定するタイプなので、普段のサンダルサイズよりも「ジャストサイズ」で選ぶのがおすすめ。
走る用途で使う場合は、母指球やアーチ周りに普段使わない負荷がかかりやすいので、短い距離から慣らしていくのがおすすめ。
水ぶくれができた4回目と、トラブルがなかった5回目の違いは、紐をキツめに固定したことがほぼすべてだった。
痛みや違和感が出た場合は、まず紐の位置や締め具合を見直すことをおすすめしたい。
まとめ
正直、買う前は「本当に自分に合うのか」という不安の方が大きかった。
5回履いた今の感想としては、指先の解放感や接地感は想像以上に良かった一方、走る動作では普段使わない部位に負荷がかかり、水ぶくれのようなトラブルも実際にあった。
ただ、その原因の多くは紐のフィッティングにあり、5回目でしっかり締め直したことでトラブルなく走れた。
一進一退だったが、5回目でようやく「自分に合った履き方」が見えてきた感覚がある。
この先の変化は、また改めて追記したい。


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